食品・資源を再評価し、新たな価値を吹き込みます

SDGs「Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標」への取組みについて

合同会社ファンタイムがおこなう企業活動の中で、2015年に国連の193の加盟国による全会一致で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」のうち、いくつかの項目の達成に大きく貢献できると考えており、2030年のゴールに向けて継続的に社会の持続的発展に貢献してまいります。

 

つくる責任、つかう責任

マルヤスではメーカーが作ったものの、様々な理由で廃棄される運命にある食品の再流通の可能性について検証してきました。

その結果、

  1. 賞味期限切れの食品を販売する事それ自体に違法性がないこと
  2. 賞味期限切れでも実際にはかなりの期間、美味しく食べられること
  3. 賞味期限切れでも安価ならば喜んで買い求める消費者がいること

を確認しました。

マルヤスではこれらを、属人的になりがちな「ボランティア」ではなく、継続性を担保し、さらに拡大しやすい「ビジネス」として取組んでいます。
これにより以下のことを実現していきます。

  1. 食品メーカー、卸会社、小売業、各種法人、公的機関から廃棄される食品を再流通させることで食品ロス削減に貢献する
  2. 生活困窮者の食費削減はもとより、いわゆる「エシカル消費(倫理的、道徳的消費)」を志す消費者にその機会を提供する

貧困をなくそう

賞味期限切迫、賞味期限切れ、箱つぶれなど「訳あり食品」を安価で販売することで、生活困窮者などの食費の低減に貢献していきます。

産学協同(産学連携)の取組み

専修大学の学生さんが「マルヤスの食品で1週間生活をしたら、普段と比べてどれだけ食費が圧縮できるか?」という取組みを始めています。

海の豊かさをまもろう

現在、プラスチックゴミに起因するマイクロプラスチックによる海洋汚染が大きな問題になっています。

マルヤスでは、プラスチックごみの削減に向けて従来無料だったレジ袋を有料化させて頂くとともに、段ボールを無料でお使いいただけるようにいたします。

 

 

JAPAN SDGs Action Platform | 外務省

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