在庫処分や高騰する廃棄費用にお悩みではありませんか?

賞味期限切れ食品は多くの業者で買取を断られがちで、その処分方法にお困りの担当者様も少なくありません。

実は、賞味期限切れの食品であっても買取は可能です。

廃棄コストを利益に変え、同時にCSR活動にも貢献する、賢い在庫処分術と再流通の仕組みを解説します。

賞味期限切れ食品の廃棄コストと法人が抱える在庫処分の課題

昨今、食品業界を取り巻く環境は激変しており、在庫管理担当者や経営者の皆様にとって「廃棄コスト」は無視できない経営課題となっています。

原材料費や物流費の高騰に加え、産業廃棄物の処理費用も年々上昇傾向にあります。

かつては「多少のコストをかけてでも廃棄したほうが、ブランドイメージを守る上では安全だ」という考え方が主流でした。

しかし、SDGs(持続可能な開発目標)が企業の評価指標として定着した今、大量の食品廃棄はコスト面だけでなく、企業の社会的信用(CSR)やコンプライアンスの観点からも大きなリスクとなりつつあります。

特に、賞味期限が切れてしまった食品、いわゆる「期限切れ在庫」については、多くの買取業者が「取扱不可」とするため、最終的に高額な焼却処分費を支払って処理せざるを得ないのが実情です。

私たちマルヤスは、こうした「捨てるしかない」と思われていた在庫に新たな価値を見出し、コスト削減と環境貢献を同時に実現する提案を行っています。

高騰する廃棄費用と在庫管理の負担

在庫処分には、単なる処理費用以外にも多くの「見えないコスト」が発生しています。

これらを放置することは、企業の利益率を直接的に圧迫する要因となります。

  • 産業廃棄物処理委託費用の高騰
    焼却施設の人件費や燃料費の上昇に伴い、kgあたりの処分単価は上昇を続けています。
    さらに、マニフェスト(産業廃棄物管理票)の管理や行政への報告など、事務手続きにかかる人的コストも無視できません。
  • 保管スペースの圧迫と倉庫賃料の無駄
    「いつか処分しなければならない」と思いながら保管し続けている期限切れ在庫は、貴重な倉庫スペースを占有します。
    これにより、本来売上を生むべき新規商品の保管場所が不足し、外部倉庫の追加契約など余計な固定費が発生するケースも少なくありません。
  • 現場スタッフへの心理的負担
    手塩にかけて製造・仕入れした商品を、自分たちの手で廃棄処分しなければならない現場スタッフの心理的ストレスは甚大です。
    「もったいない」という感情はモチベーションの低下を招き、離職率の上昇にもつながりかねません。
  • 横流しリスクへの懸念と管理コスト
    廃棄業者へ委託した商品が不正に転売(横流し)されるリスクを完全にゼロにするには、廃棄証明書の確認や処理現場の立ち会いなど、厳重な管理体制が必要となり、これも大きなコスト要因となります。

「期限切れ」も買取OK!マルヤス独自の再流通による解決策

多くの食品買取業者が「賞味期限まで残り◯ヶ月以上」という厳しい条件を設ける中、マルヤスは「賞味期限切れ」の食品であっても買取対象としています。

これは、私たちが一般的なリサイクル業者(飼料・肥料化)とは異なり、独自の「食品小売事業」を展開しているからこそ可能なソリューションです。

私たちは、賞味期限(美味しく食べられる期限)と消費期限(安全に食べられる期限)の違いを消費者に正しく周知し、納得して購入いただける販売チャネルを持っています。

そのため、他社では「廃棄物」として処理費用を請求されるような在庫であっても、当社であれば「商品」として有価買取できる可能性が高いのです。

実際に2024年の実績では、年間1200トン以上の食品を買取・再流通させ、多くのメーカー様・卸売業者様の廃棄コストを「雑収入」へと転換させるお手伝いをしました。

廃棄にかかるマイナスのコストをゼロにするだけでなく、プラスのキャッシュフローを生み出すことが私たちの強みです。

賞味期限切れ品も安全に再流通させる仕組み

マルヤスが賞味期限切れ食品を安全かつ適正に再流通させられる背景には、長年培ってきた厳格な管理体制と販売ノウハウがあります。

  • 官能検査と目視確認による徹底した品質チェック
    賞味期限が切れているからといって、無条件に販売するわけではありません。
    買取時には経験豊富なスタッフが外装の破損、膨張、異臭などを厳しくチェックし、必要に応じて開封しての官能検査(試食)を行います。
    安全性が確認されたものだけを店頭に並べます。
  • 消費者への明確な情報開示と合意形成
    当社の店舗では、「賞味期限切れ」「訳あり」であることをポップや陳列で明確に表示しています。
    お客様は安さの理由を理解した上で購入されるため、メーカー様へのクレームやブランド毀損のリスクを極限まで低減しています。
  • クローズドな販路での消化も可能
    ブランドイメージを特に懸念される場合は、一般流通に乗せず、特定の販路で消化するなど柔軟な対応が可能です。
    過去には大手企業様や官公庁様との取引実績も多数あり、コンプライアンスを重視した在庫処分をサポートします。

買取可能な食品の条件とは?非常食・備蓄品から過剰在庫まで

「どのような食品なら買い取ってもらえるのか?」というご質問をよくいただきます。

基本的には、常温保存が可能で、未開封かつ衛生状態が保たれている食品であれば、賞味期限が切れていても買取の対象となります。

具体的には、缶詰、レトルト食品、カップ麺、飲料(ペットボトル・缶)、お菓子、調味料、乾麺などが挙げられます。

特に、賞味期限切れの商品は「飼料や肥料にするしかない」と諦めている事業者様が多いですが、当社では「食品」として再評価するため、リサイクル業者よりも高い価格での買取が期待できます。

もちろん、賞味期限切迫品や、パッケージ変更による旧商品、印字ミスなどの「訳あり品」も大歓迎です。

ただし、生鮮食品や要冷蔵・冷凍品、消費期限(安全上の期限)が切れているもの、開封済みのもの、著しい破損があるものなどはお取り扱いできない場合がございますので、まずはご相談ください。

災害用備蓄品やアルファ米の買取強化中

近年、企業や自治体からのご相談で急増しているのが、災害用備蓄品の入れ替えに伴う大量廃棄の問題です。

これらは保存期間が長いため、気づいたときには賞味期限が切れている、あるいは期限直前というケースが多々あります。

  • アルファ米・保存水の大量買取に対応
    従業員全員分や地域住民向けの備蓄となると、その量は数トン単位になることも珍しくありません。
    マルヤスでは大型トラックでの引き取りも含め、大量在庫の一括買取に対応しています。
  • 乾パン・缶詰などの保存食も高価買取
    備蓄品は頑丈な容器に入っていることが多く、賞味期限が多少過ぎていても中身の品質が保たれているケースがほとんどです。
    廃棄すれば高額なコストがかかるこれらの物資を、必要としている消費者へ安価に届ける架け橋となります。
  • 防災備蓄の更新コストを削減
    古い備蓄品を買取に出すことで得られた資金を、新しい備蓄品の購入費用に充当することができます。
    これにより、企業の防災対策コストを圧縮し、持続可能な防災体制の構築に貢献します。

食品ロス削減でCSR貢献!廃棄を価値に変えるパートナーシップ

食品在庫の処分は、単なる「後始末」ではありません。

それは、企業の社会的責任(CSR)を果たし、環境負荷を低減するための重要な経営活動です。

私たちマルヤスは、環境大臣表彰を受賞した実績や、約200回に及ぶテレビ取材などのメディア掲載実績があり、食品ロス削減のパイオニアとして社会的に認知されています。

当社に在庫処分をお任せいただくことは、単に廃棄コストを削減するだけでなく、「食品ロスゼロ社会の実現」に向けたパートナーシップを結ぶことを意味します。

廃棄予定だった食品が、再び誰かの食事となり、笑顔を生む。そのプロセスを通じて、貴社の環境への取り組みを社内外にアピールすることも可能です。

「もったいない」を「ありがとう」に変える、新しい在庫処分の形を一緒に作りませんか。

賞味期限切れ在庫の処分にお困りの方、廃棄見積もりの高さに驚かれているご担当者様は、ぜひ一度マルヤスへご相談ください。

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