食品・資源を再評価し、新たな価値を吹き込みます

ご挨拶

合同会社ファンタイム は、2016年の冬に創業し、1年ほど事業機会の探求を進めた中で、2018年より、訳あり食品の激安スーパー『マルヤス』の運営を通じ、「行き場を失った食品の再流通事業」に取り組んでまいりました。
そこにある想いはモノ、コトを「Revaluate」(再評価)すること。

「まだ美味しく食べられるのに廃棄されてしまう食品に価値を見出す。」
食品ロス問題は、SDGsの目標の一つでもあり、国としても食品ロス削減法が成立させるなど取り組み中ですが、弊社も『マルヤス』におきまして、微力ながら食品ロス削減に向けて革新的な取り組みを続けております。

テレビ等マスメディア取材に積極的にも対応し、
「賞味期限切れでも十分美味しい、しかも食費の節約になる。やっぱり捨てるのはもったいないよね。」と消費者の方々に喜んで頂いたり、結果的に啓蒙にもつながったり。。。
やむなく廃棄をしていた食品関連事業者様に「そんな買取先があるんだ。」と弊社の取組を知っていただく。

弊社では、ボランティアではなくあえて事業として食品ロス削減活動をすることで、「安定性」、「継続性」、「拡張性」を担保していく道を選びました(無論、ボランティアの方々を軽んじる意図はありませんし、共存することでより相乗効果もでるものと承知しております)。

事業として食品ロス削減活動をすることで、納税はもとより地域の活性化、雇用創出、そして余剰の食品や利益の一部を寄付するなど、社会貢献にもつながっていく。

このようなアクションはまさに当社にとって「楽しい時間(funtime)」です。

今後も既成概念にとらわれず、さまざまなモノ、コトを再評価し、自社の成長と社会への貢献を果たしてまいりたいと考えております。

合同会社ファンタイム
代表社員 松井隆、松井順子

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