30代以下の方はご存じないかもしれませんが、かつて日本専売公社という塩やタバコの製造、販売を行う大蔵省(現・財務省)管轄の特殊法人がありました。
1985年に日本電信電話公社(現・東西のNTT)などとともに民営化されて日本たばこ産業(JT)になりました。
今回、某区役所からの依頼でその「日本専売公社ブランド」の塩を2000袋あまり買い取らせていただきました。つまり最低でも”36年モノ”という計算になります。
「賞味期限はだいじょうぶなの?」と思われるかもしれませんが、塩は賞味期限がなく、ヒマラヤ岩塩がそうであるように永遠に食べられます。
「36年の歴史の味」を確かめてみませんか?
1kg49円でマルヤス各店で販売中です。